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AIKEI薬品では、円形脱毛症を体と心の両面から改善させる育毛を行っています。

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円形脱毛症は尋常性と難治性に分けられ、難治性の円形脱毛症の割合は20%あります。
また、難治性の場合再発率は約40%と高くなり、再発を繰り返すたびに髪を再生する機能は悪くなる傾向があります。

1.単発型円形脱毛症
最も多い円形脱毛症で、男性、女性、子供、老人を問わず発症します。
円形に2〜3ヶ所単発的に抜け、多発型に移行することがあります。
自己自然治癒が期待できることもあります。

2.多発型円形脱毛症
円形脱毛部分が二つ以上できる症状で、部位が広がることがあります。 適切な治療を行わないと複数年かかることがあります。

3.多発融合型円形脱毛症
難治性脱毛症の一種で、治療には根気がいります。
頭皮全体の毛髪が抜け、症状が進行すると全頭脱毛になることもあります。

4.全頭脱毛症
頭髪が完全に抜けてしまう脱毛症の一つです。治りが悪く、治療期間を長期的に必要とすることが多いです。

5.汎発性脱毛症(はんぱつせいだつもうしょう)
頭髪以外に体毛(眉毛、まつ毛、わき毛、陰毛)がすべて抜け落ちる脱毛症です。脱毛症の中では一番重度な症状です。

円形脱毛症の色々な種類

円形脱毛症は髪がなくなるだけで、痛みもなく体に異常もでないため放置しがちですが、円形脱毛症は「体と心のひずみ」が髪に現れているので、 心は知らないうちに閉鎖的や攻撃的になったりするケースがあります。そうなると社会適応性などが低下して、人間関係や協調関係がわずらわしく なったり、苦痛になったりしてしまうので注意が必要です。

円形脱毛症の原因

■自己免疫疾患    ■甲状腺異常      ■生殖器の異常    ■内分泌異常
■栄養不良          ■自律神経障害   ■毛周期障害       ■感染アレルギー

現在では自己免疫疾患説が有力ですが、精神的ストレスが誘因となることもあります。
自己免疫疾患とは、外部からの侵入物を攻撃することにより、体を守っている免疫機能に異常が生じ、自己反応性の細胞や抗体が
表われてきます。円形脱毛症はTリンパ球が毛根を異物(敵)と間違えて攻撃してしまい、毛根ごと押し出してしまう病気と言われています。

円形脱毛症の毛根部位(難治性) 円形脱毛症の自然脱落毛

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